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2018.12.04 (Tue) 19:49
あなたの世界はあなたが創っています
「子どもが監視していないと勉強しないのです。復職することが不安だわぁ」という相談を受けました。
こういう話はよく聞きます。子どものことだけではありません!
「私がいない時にお店のスタッフがちゃんと仕事しているか心配」
「何をするかわからないから休むことが出来ない」・・・と、管理職の人からも聞くことが多いです。
ちょっと待ってください!
あなたが視ていると子どもは勉強しますか?
あなたが言えば子どもは勉強しますか?
あなたがいればスタッフはちゃんと仕事しますか?・・・
あなたが視ていても視ていなくても、
居ても居なくても、その行動に違いないと思います。
あなたがガミガミ言うことで、その時子どもは勉強するかもしれません。
しかしそれは勉強したというより、あなたが言ったことをしたということになります。
そのうち、子どもはあなたが言ったことだけすれば、それで良いということになりかねません。
それ以上に
今のあなたの目の前で子どもが勉強していない=勉強しない子ども
と、いう図式をもっていることの方が怖いです。
自分が何かを言わないと子どもは何もしない(勉強しない)という日常を創っているんです。
つまり、目の前にいる勉強しない子どもはあなた自身が創っているんです。
え~何のために?私だってイチイチ言いたくない!
言うことであなたが何かをすることが出来なくなります。
そうです!新しい一歩を踏み出す機会を妨げているんです。
ではどうすれば?
あなたの日常はあなたが創っているのですから・・・
行動を決める(だって答えはあなたの中にあるから)のは
あなた自身です!
この支援を私します!