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2020.07.31 (Fri) 14:54
苦手なことほど丁寧に取り組みませんか
新型コロナウィルス感染で日常生活が一変しました。
WithコロナやAfterコロナと言われていますが、まさに『パラダイムシフト』の真っ只中!
そんな時だからこそお伝えすることがあります。
来月からの参考になれば・・・ご利用ください
面倒くさいことの代表に『苦手』があります。
苦手とは・・・
得意でないこと。また、そのさま。不得手。
つまり、楽に結果を手にすることができない、簡単に終わらせることができないものです。
そしてこの『苦手』は悪循環を招きます。
苦手だから早く終わらせようと雑にする。
雑のためやり直しが必要になる。
やり直しのため更に時間がかかる。
他のことをする時間が奪われる。
時間をかけても満足のいき仕上がりにはならない。
妥協で終える。
満足度は低く、時間は必要以上にかかる。
ますます『苦手』が増します。
『苦手』を解決する方法は2つ
- 満足度を増す(完成度を増す)
- 時間を必要以上にかけない
この2つのどちらかが解決すると『苦手』意識が少しは減ると思います。
では、1と2どちらが解決できるでしょうか?
いえ!両方一緒に解決できます。
それは・・・
最初から丁寧にすると言うことです。
丁寧にすることは、一見時間がかかるように感じますが、実はやり直しという時間が不要になるため、かかる時間は減ります。
そして完成度も焦ってするよりは上がると思います。
そして、苦手なことがあるってラッキーです。
なぜなら、成長する伸びしろがまだあるっていうことですから。
さぁ明日いや今日から『苦手なことほど丁寧に対応してみませんか?』